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小池農園の農園日誌~“キャベツ農園のしごと”~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~“キャベツ農園のしごと”~

 

 

前回は、キャベツづくりの一年についてお話しましたが、
今回は少し視点を変えて、

「キャベツ農園で働くってどんな感じなの?」
「農業の仕事にちょっと興味はあるけど、実際どうなの?」

という方に向けて、
**“キャベツ農園で働くリアルとやりがい”**をお届けしたいと思います✨


1.「農業=きつい・汚い・休みがない」…本当にそれだけ?🤔

正直に言います。
キャベツ農家の仕事は、ラクではありません💦

  • 早朝からの作業

  • 真夏の暑さ、真冬の寒さ

  • 土や泥、時には虫とも付き合う毎日

だけど、これだけははっきり言えます👇

「きついこともあるけれど、それ以上に“気持ちよさ”と“達成感”がある仕事」

だということです😊

たとえば…

  • 夜明け前からトラクターで畑に入って、
    東の空が明るくなり、太陽が昇ってくる瞬間の爽快感🌅

  • 前日まで苗だった畑が、一日で一面のキャベツ畑に変わっていくダイナミックさ🥬

  • 収穫が終わった畑を見たときの「やり切った!」という達成感💪

これは、デスクワークではなかなか味わえない感覚かもしれません。


2.キャベツ農園の一日の流れ⏰

季節や天気で変わりますが、
大まかな「一日の仕事のイメージ」はこんな感じです👇

◆ 朝(夏場は早朝スタート)

  • 収穫作業(気温が上がる前にできるだけ進める)

  • 出荷のある日は、箱詰め・トラックへの積み込み🚚

収穫は、リズムよく体を動かす“スポーツ”みたいな感覚に近いかもしれません。
慣れてくると、

  • 玉の重さを持った感覚で“収穫OK”が分かる

  • ナイフを入れたときの感触で締まり具合が分かる

ようになり、手が“キャベツを覚えてくる”感覚があります✋

◆ 午前〜昼

  • 畑の見回り(病気・虫・水分状態のチェック)

  • 新しい畑での定植作業

  • 肥料まき・防除(必要なときだけ)

単純作業に見えて、
「どのタイミングで、どの畑に、どんな作業を入れるか」を常に考えながら動くのも農園の仕事です。

◆ 午後

  • 選別・箱詰め・伝票作成

  • 機械の整備(トラクター・作業機の点検)

  • 明日の段取り確認

夏場は、暑さのピークを避けて作業時間を前後にずらしたり、
冬場は霜がおりている間はハウス作業から始めたりと、
季節によって“時間の使い方”も変わります。


3.キャベツ農園の仕事=「チームスポーツ」だと思っています🏃‍♀️🏃‍♂️

農業というと「一人で黙々と」というイメージがあるかもしれませんが、
実際の現場は**かなり“チームプレー”**です。

  • 収穫班

  • 選別・箱詰め班

  • トラクター・機械を動かすオペレーター

  • 育苗管理担当

それぞれ役割分担をしつつ、
状況に応じて柔軟にフォローし合いながら動きます。

◆ 「今日はこっちを優先しよう」がすぐ決まる現場力

キャベツは生き物なので、

  • 思ったより生育が早かった

  • 想定外の雨が続いた

  • 出荷の注文量が増えた

など、予定通りにいかないことも多々あります。

そんなときこそ、
**「今、一番優先すべき畑はどこか?」**をみんなで共有しながら動くことが大事。

  • 誰かひとりに仕事が集中しないよう、

  • みんなで声を掛け合いながら、

“チーム農園”として一体感を持って働けると、
一日の終わりの疲れ方も、どこか心地よくなります😊


4.未経験でも大丈夫?どんな人が向いている?🧐

「農業は全くの未経験だけど、興味はある」という方も増えています。
結論から言うと、未経験でも大丈夫です🙆‍♂️🙆‍♀️

◆ 技術は“体で覚える”+“ちゃんと教えます”

  • ナイフの使い方

  • キャベツの持ち方

  • 苗の植え方

  • トラクターの乗り方・機械の扱い方

これらは、最初からできる人なんていません。
一つひとつ、先輩の動きを見ながら、実際にやってみて覚えていく仕事です。

「分からないことはその場で聞ける雰囲気」があることも、
農園の大事な文化のひとつだと思っています🌈

◆ こんな人は、キャベツ農園に向いています👍

  • 体を動かすのが好きな人

  • コツコツした作業を積み重ねるのが苦にならない人

  • 自然や植物が好きな人🌿

  • 朝型の生活リズムが合いそうな人

  • チームでわいわい話しながら作業するのが嫌いじゃない人

逆に、

  • 外の暑さ・寒さがどうしても苦手…

  • 土や泥を触るのが本当に無理…

という方は、少し大変かもしれません💦
(とはいえ、ハウス作業や選別・事務など室内側の仕事もあります!)


5.キャベツ農園で働く“やりがい”って?💚

実際に働いているメンバーからよく聞くのは、こんな声です👇

「自分が収穫したものが、すぐ世の中に出ていく実感」

スーパーや道の駅で
自分が収穫・箱詰めしたキャベツが並んでいるのを見ると、

「あ、これ俺(私)が切ったやつだ!」

と、ちょっと誇らしい気持ちになります😆

「季節の変化を、体全体で感じられる」

  • 春の空気の軽さ

  • 夏の土の匂い

  • 秋の空の高さ

  • 冬の朝のキーンとした冷気

カレンダーを見なくても、
体が“今は〇月だな”と分かるようになっていきます。

それは、
デスクワーク中心の生活ではなかなか味わえない感覚かもしれません🌤️

「お客様の声がダイレクトに届く」

直売所やSNSを通じて、

  • 「ここのキャベツが一番好きです!」

  • 「甘くて子どもがバクバク食べました!」

  • 「毎年この時期を楽しみにしています」

といった声をいただくことも多く、
その一言が、きつい時期を乗り越える力になるのは、
農業ならではのやりがいです😊


6.これからのキャベツ農園は、“もっとオープン”になっていきたい🚜📲

私たちは、キャベツをつくって出荷するだけでなく

  • 農園の様子をSNSで発信したり📷

  • 収穫体験や農園見学を企画したり👨‍👩‍👧‍👦

  • 飲食店さんとコラボしてメニューを考えたり🍽️

といった取り組みも、これからもっと増やしていきたいと思っています。

「農業って、もっと近くて、もっと面白い仕事なんだよ」

ということを伝えるために、
キャベツ農園の“裏側”もどんどん見せていきたいと考えています🥬✨


7.最後に:キャベツ農園は、“食べる人と働く人をつなぐ場所”になりたい🌈

キャベツ農園は、

  • 土と向き合う場所

  • 植物と向き合う場所

  • 気候と向き合う場所

であると同時に、

「食べる人」と「つくる人」をつなぐ場所

でもあると思っています。

  • 毎日のご飯を支えていること

  • 子どもたちの“野菜嫌い克服”のきっかけになること

  • 飲食店さんの「おいしかった」の一言につながること

そのどれもが、
キャベツ農園で働く人たちの大きなモチベーションです😊

もしこの記事を読んで、

  • キャベツの見え方が少し変わった

  • 農業の仕事にちょっと興味が湧いた

  • 農園や産直のキャベツを探してみようかなと思った

そう感じていただけたなら、とても嬉しいです✨

これからも〇〇キャベツ農園は、
“おいしい一玉”と一緒に、“まっすぐな想い”もお届けできる農園でありたいと思います。

今日の食卓にキャベツが並んだら、
ふと「どんな畑で育ったんだろう?」と
思い出してもらえたら嬉しいです🥬💚

 

 


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小池農園の農園日誌~“おいしさの裏側”~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~“おいしさの裏側”~

 

 

スーパーに並ぶ丸々としたキャベツ。
みなさんにとっては「当たり前にある野菜」のひとつかもしれませんが、
畑の現場から見ると、**1玉のキャベツにはものすごくたくさんの“手間・技・タイミング”**が詰まっています。

今回は、キャベツ農園の一年の流れや、
「どうやってあのシャキシャキ感や甘さをつくっているのか」
そして、「私たちがどんな想いでキャベツを育てているのか」を、
少し深くお話してみたいと思います✨


1.キャベツ農家の一年は、タネをまく前から始まっている

キャベツは、タネをまいてから収穫までが仕事…ではありません。
実はその前の**「土づくり」**が、すでに勝負の始まりです

◆ 土づくりが“8割”と言ってもいいくらい大事

キャベツは根張りがよく、たくさんの葉を広げて育つ野菜。
だからこそ、

  • 水はけが良すぎてもダメ

  • ベチャッと水が溜まるのもダメ

  • 肥料分が多すぎても少なすぎてもダメ

という、なかなか“わがまま(笑)”な一面があります

そこで私たちは、

  • 堆肥や有機質肥料をすき込んで、土をふかふかにする

  • 前作の根や残渣をていねいにすき込んで分解をうながす

  • pH(酸度)をチェックして、石灰などで調整する

など、キャベツが気持ちよく根を張れるベッドづくりから始めています️

「なんとなく肥料をまく」のではなく、
土を“育てる”感覚で毎年少しずつ改善していくのが、キャベツ農園のベースの仕事です。


2.タネまき・育苗は“赤ちゃんのお世話”みたいなもの

キャベツは多くの場合、いきなり畑にタネをまくのではなく、
まずは育苗(いくびょう)ハウスで苗を育てるところからスタートします。

◆ タネまき〜発芽まで

  • 専用のトレーに培土を入れて、1粒ずつタネを落としていく

  • 土をかぶせ、水をたっぷりあげる

  • 温度・湿度を保ちながら発芽を待つ

この間は、**「乾かしすぎない」「蒸らしすぎない」**のバランスが大事。
小さな双葉がピョコッと顔を出した瞬間は、何回見ても嬉しいものです✨

◆ 苗の管理は、とにかく“目を離さない”こと

苗が育つハウスの管理では、

  • 気温が上がりすぎる日は、ハウスを開けて風を通す

  • 冬は保温、夏・秋は高温対策

  • 水やりの量を、根の張り具合や葉の色を見ながら調整

など、とにかく毎日、顔色を見てあげるのが仕事です。

苗づくりの段階で、
ひょろひょろになってしまったり、
根が十分に張っていないと、

畑に出したあと、少しのストレスで弱ってしまったり、
生育にムラが出たりする原因になります

だからこそ、苗づくりは“赤ちゃんのお世話”のように、
とにかく目をかけてあげる期間なんです


3.定植(畑に植え付け)から始まる、風との戦い・虫との戦い

ある程度しっかりした苗に育ったら、いよいよ畑へお引っ越し

◆ 植え付けのタイミングは「天気予報とのにらめっこ」

  • 雨の前日がいいのか

  • 風が強そうな日は避けるべきか

  • 気温が急に下がる予報になっていないか

など、定植の日は天気予報とにらめっこしながら決めます

植えた直後に強風が吹くと、苗が倒れてしまったり、
日差しが強すぎると、根がまだ張りきっていない苗がぐったりしてしまったり…。

一株一株を手で確認しながら植え付けていき、
その後も数日は、様子を見ながら“見回り”を続けます

◆ 虫とのつきあい方

キャベツといえば、みなさんご存じモンシロチョウ
あの可愛らしいチョウが飛ぶということは…
そう、キャベツ農家にとっては「青虫シーズンの始まり」でもあります

農薬に頼りすぎず育てたい気持ちと、
お客様に安心して食べてもらえる見た目・品質を保つ責任。

そのバランスを取るために、

  • 発生が多そうなときだけピンポイントで防除を行う

  • ネットを張る・トラップを置くなど、物理的な対策を組み合わせる

  • 株を弱らせないよう、肥料や水管理で“丈夫な体づくり”をする

など、できることを積み重ねています


4.キャベツの“巻き”は、農家にとってドキドキの瞬間

順調に育ってくると、
外側の葉が広がり、その中心が少しずつ丸く巻き始めます。
ここからが、キャベツ農家にとってワクワクと不安が混ざるステージです。

◆ 巻きの“入り方”でいろいろなことが分かる

  • 外葉がしっかりしているか

  • 玉の形がきれいな球になっているか

  • 雨のあとに裂球(われてしまうこと)がないか

“玉”の硬さや重さ、色つやを見ながら、

「この畑はあと〇日くらいで収穫かな…」
「日当たりのいい列は少し早めに取らないと」

と、頭の中でカレンダーを組み立てていきます

◆ 天気が悪い年は、本当にハラハラする

  • 長雨で根が傷んでしまったり

  • 台風で外葉が裂けてしまったり

  • 急激な冷え込みで生育が止まったり

自然相手の仕事なので、
思うようにいかない年も当然あります。

そんなときでも、
**「今できる最善を、毎日積み重ねるしかない」**と自分に言い聞かせながら、
畑に通い続けます


5.いざ収穫!1玉1玉、手で確かめながら刈り取ります✂️

収穫期を迎えた畑は、
まさに**“キャベツの海”**のような景色になります

でも、ここがゴールではなく、
むしろ最後の「見きわめ力」が問われる場面です。

◆ 「今まさに食べごろ」のタイミングをさがす

キャベツは、

  • 早く取りすぎると → 軽くて葉が薄く、甘さも物足りない

  • 遅すぎると → 玉が硬くなりすぎる・裂けるリスク

という特徴があります。

だから、1玉ずつ

  • 手のひらで押してみて、締まり具合を確かめる

  • 包丁を当てる感触で、“中身の詰まり”を感じる

といった方法で、
その畑・その列ごとにベストなタイミングを見極めながら収穫していきます✂️

◆ 収穫後も、キャベツは“生きている”

収穫してコンテナに入れたキャベツたちは、
すぐに選別場へ運び、

  • 外葉を整え、重さ・大きさで選別

  • 箱詰め・袋詰め

  • 出荷のトラックへ

という流れに乗って旅立っていきます。

キャベツは収穫後も呼吸をしている、生きている野菜。
だからこそ、

  • 真夏はできるだけ早く冷蔵庫や涼しい場所へ

  • 直射日光を避けて保管

など、“畑の続き”のお世話を、出荷まで続けてあげることが大事です


6.「キャベツ農家として伝えたい、おいしい食べ方&保存のコツ」

せっかくなので、キャベツ農家の立場から
**「こんなふうに食べてもらえたら嬉しい!」**というポイントも少し。

◆ まずはシンプルに“生”で味わってほしい

とくに、寒さの増す季節に収穫したキャベツは、
本当に甘みが強くなります。

  • 外側の少しかたい葉 → 千切りや炒め物に

  • 中心部分のやわらかい葉 → 生サラダ・浅漬けに

まずは、何もつけずに一口。
そのあと、塩やオリーブオイル、味噌マヨなど、
シンプルな味付けで味わっていただくと、
キャベツ本来の甘さがよく分かりますよ

◆ 保存は「切り口を乾かさない・冷やしすぎない」がポイント

  • 使いかけのキャベツは、切り口にキッチンペーパーをあててラップで包む

  • 冷蔵庫の野菜室で立てて保存すると◎

  • 丸ごとの場合は、芯の部分を少しくりぬいて、そこに湿らせたキッチンペーパーを入れる裏技も

これだけでも、持ちが全然違います


7.最後に:1玉のキャベツが、今日の食卓の“真ん中”になれたら嬉しいです❤️

キャベツ農園の一年をざっくりとお話しましたが、
本当はここに書ききれないほどの

  • 天候との戦い

  • 病気・害虫との根気くらべ

  • 土を育てる長い時間

が詰まっています。

それでも私たちが、
毎年キャベツを育て続けるのは、

「今日もどこかの食卓で、うちのキャベツを囲んで
家族の笑顔が生まれているかもしれない」

そう思えるからです

  • ロールキャベツ

  • お好み焼き

  • 回鍋肉(ホイコーロー)

  • とんかつの山盛りキャベツ

  • ざく切りのコンソメスープ

どんな形でもいいので、
あなたの食卓の真ん中に“キャベツの緑”があったら、
生産者としてこんなに嬉しいことはありません。

これからも、
一玉一玉に想いを込めながら、
「またこの農園のキャベツを食べたい」と言っていただける野菜づくりを続けていきます

 

 


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小池農園の農園日誌~自然と生きる喜び✨~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~自然と生きる喜び✨~

 

畑は生きている

キャベツ農園の畑は、ただの土ではありません
そこには数えきれないほどの微生物や虫、草、風、水が調和しています

農家さんはその“自然のバランス”を見極めながら、
肥料や水の量を微調整。まるで自然と会話しているようなんです️

「生きている畑」と共に生きる——それが農家の誇り


日々の努力が“美味しさ”をつくる

キャベツの葉は、日光をたくさん浴びることで甘くなります☀️✨
だから、太陽の角度や日照時間を考えながら植え方を工夫。
風の通り道をつくって病気を防ぐなど、
美味しい一玉を生むための工夫がぎっしり詰まっています

畑の中でキャベツがぐんぐん育つ姿は、まるで“自然の魔法”です


‍農家のやりがい

収穫の時、キャベツを手で持ち上げてみるとずっしりと重たい。
その瞬間、

「ここまで育ってくれてありがとう」
という気持ちがこみ上げてくるんです

働くほどに自然と心がつながり、
日々の空の色や風の匂いが、かけがえのないご褒美になります️


️キャベツで笑顔を届けたい

農家さんの願いはただひとつ。
「自分たちが育てたキャベツで、誰かの食卓に笑顔を届けたい」✨

サラダの一口、お好み焼きの具、ロールキャベツの香り。
そのどれもが、農園からの“おいしいメッセージ”なんです


まとめ:自然と共に生きる幸せ

キャベツ農園の毎日は、自然と人との“共作”
太陽と土と汗が育てた一玉が、
今日も日本中の食卓で輝いています✨

「自然の力を信じ、人の手で支える」
それが、キャベツ農園の美しい仕事です

 

 


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小池農園の農園日誌~シャキッと美味しい秘密💚~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~シャキッと美味しい秘密💚~

 

🌾キャベツは“自然と人の共同作品”

キャベツといえば、サラダや炒め物に欠かせない野菜🥗✨
でも、その一玉を収穫するまでには、たくさんの手間と愛情が込められています🌿

種まきから約3ヶ月、気温や雨、日照のバランスを見ながら
農家さんは毎日、葉の色や巻き方を細かく観察👀
ちょっとした気候の変化でも品質が左右されるほど繊細なんです🌤️

「自然に任せるのではなく、自然と一緒に育てる」
それがキャベツ農園の信条です💚✨


🧑‍🌾農家の朝は早い!

朝日が昇る前から畑へ出て、葉に朝露がついているうちに状態をチェック🌅
虫や病気の早期発見、土の水分管理、天気との相談☁️💧
まさに“観察と判断”の毎日です。

キャベツは葉の巻き具合が命。
職人の目で見て「今がベスト!」という瞬間に収穫されます💪🌾


🌈キャベツが教えてくれる“季節の味”

春キャベツは柔らかくて甘みがあり、
冬キャベツはしっかり詰まって煮込みにぴったり🍲✨
季節ごとに味や食感が変わるのも、キャベツの面白さ!

「旬を味わう」ことは、農園の努力を味わうことなんです🥬💚


💬まとめ:一玉に込められた努力と想い

スーパーで見かけるキャベツ一玉にも、
農家さんの毎日の工夫と情熱が詰まっています🌿✨

今日のごはんの中の“キャベツのシャキッ”には、
誰かの朝の努力があるんです☀️🥬💚

 

 


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小池農園の農園日誌~やりがい~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~やりがい~

 

1|いま強い“共通ニーズ”はここにある 🎯

  1. 安定供給×価格リスク分散
    波状定植・品種リレー・産地連携・短期冷蔵で“出過ぎ/欠品”を抑え、相場の波をならす。

  2. 規格の均一化と歩留まり最大化
    玉径・芯長・葉厚の設計栽培+選別治具で加工歩留まり店頭映えを両立。

  3. 省力化と標準化(SOP)
    移植・防除・収穫・選別・梱包を写真/動画SOP化。台車・コンベア・結束治具で人時を削減。

  4. 気候レジリエンス
    高温・豪雨・強風に対して遮光/排水/防風/品種分散をセットで設計。

  5. 衛生・エビデンス対応
    簡易HACCP、予冷のリードタイム短縮、異物・残留基準の“見える管理”。

  6. 多販路化と関係性販売
    市場+契約(外食・工場)+直販EC+加工(コールスロー・漬物・冷凍千切り)で出口を多層化。

  7. コストとサステナブル
    燃料・肥料・資材の原単位の見える化、有機物循環・被覆資材回収で環境負荷↓×原価↓


2|買い手別「刺さる提案」テンプレ 💡

  • 量販・青果:週○回/○箱、L・M比率、芯長レンジ、裂球率許容、欠品時の代替ロットを明文化。

  • 加工・外食歩留まり試算(芯・外葉・カット規格)、予冷温度、異物対策SOPを1枚で。

  • 直販・EC:収穫日・保存法カード、規格外MIXの価値化、畑写真とストーリー。


3|“選ばれる農園”の運用テンプレ 📐

  1. 3プラン販売
    ベーシック(家庭用MIX)/セレクト(L中心・芯長指定)/プロユース(加工歩留まり保証・定期便)。

  2. 週報ダッシュボード
    収量・規格比率・裂球率・破損率・クレーム・燃料/肥料/電力の原単位を1枚に。

  3. SOP+動画(60–90秒)
    定植・追肥・病害スカウティング・収穫・選別・梱包を“誰でも同品質”に。

  4. 端境期カレンダー
    作期分散・他産地連携・在庫(冷蔵/冷凍)の放出条件を事前合意。

  5. 規格外の出口設計
    漬物・総菜・冷凍千切り・スープ…ロスを商品に変える先を平時から確定。


4|KPI(最小セット)📊

  • 玉径/芯長の適合率(%)/裂球率・空洞率(%)

  • 規格比率(L・M)/加工歩留まり(%)/輸送破損率(%)

  • 収量(kg/10a)/労働生産性(kg/人時)

  • 原単位(燃料・肥料・電力/kg)/直販比率・リピート率(%)

週次で“1枚化”→翌週の作業・販売計画に反映すると改善が加速します。


5|“価格競争”を避ける差別化ポイント 🧭

  • 数値+物語:規格・歩留まり・残留基準に、収穫時刻・畑写真・栽培暦を添付。

  • 欠品プロトコル:代替サイズ・他産地・在庫放出の条件を契約前に共有。

  • エコ指標の可視化:肥料・資材回収率、CO₂/水の原単位年報で“選ばれる理由”に。

  • 見学受け皿:圃場→選別→予冷→品質計測の1時間アジェンダを常備。


6|現場で感じる“やりがい”ベスト9 🌟

  1. 畑が“毎日の成果発表”:揃った玉がベルトに並ぶ瞬間の快感。

  2. 天気と対話する知的おもしろさ:温度・水分・風・土で最適解を組む。

  3. 食卓と産業を支える誇り:家計メニュー、惣菜、外食の“裏方”に自分のキャベツ。

  4. 数字で成長が見える:裂球率↓、歩留まり↑、クレーム↓がダッシュボードに反映。

  5. チームで同品質に近づく達成感:SOPとチェックで誰の畝でも揃う。

  6. 規格外も価値にできる創意:カット・漬物・冷凍でゼロに近い廃棄へ。

  7. お客さまの声が直で届く:「千切りが歩留まり良い」「芯が短くて使いやすい」。

  8. 仕組みが資産になる:土・設備・販路・データ=次世代に渡せるOS

  9. 地域に貢献:学校給食・直売で“顔が見える”関係づくり。


7|100秒ストーリー(端境期の一手)📘

梅雨の長雨で裂球率が上昇。相場も不安定。
週報を見ると、窒素偏り+予冷遅れが重なっていた。
定植の波状化を拡大、収穫適期を1日早め、予冷リードタイムを15分短縮。
翌週、加工歩留まり+6pt、破損−30%、欠品ゼロ。

データと段取りで、天気の波を“商売のチャンス”に変えた。


8|明日からできるミニ改善 ✅

  • 収穫後に規格比率・裂球率をホワイトボードで“見える化”(写真で共有)。

  • 予冷までの時間を1日だけ全員で計測→ボトルネックを潰す。

  • **摘葉・選別の写真SOP(3枚)**を作成して作業場に掲示。

  • 出口多層化表(生鮮/加工/直販/業務用)に担当・連絡先・合意価格を記入。

  • 週1のレビュー会でクレーム/レビューを確認→翌週の作業に反映。


まとめ ✨

ニーズは「安定供給×規格均一」「省力・標準化」「気候レジリエンス」「衛生エビデンス」「多販路」「コスト×環境」。
やりがいは「毎日が成果」「天気と対話」「食卓を支える誇り」「チームで同品質」「ロスを価値に」。

今日の一歩――週報1枚・写真SOP・端境カレンダー・予冷時間の可視化から。
小さな仕組み化が、**“いつも同じ品質”“選ばれ続ける農園”**を育てます🥬💪

 


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小池農園の農園日誌~変遷~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~変遷~

 

1|畑の“青い玉”は、生活インフラへ

キャベツは家計の定番・外食の下支え・加工の柱。
時代を追うほど、**「量」から「規格と歩留まり」へ、さらに「データと持続可能性」**へと進化してきました。


2|戦後〜1970年代:増産と標準化の始まり(露地×家族労働)

  • 栽培:露地中心。石灰施用・元肥・中耕培土が教科書的手順。

  • 品種:在来~固定種、玉の揃いは“腕”頼み

  • 流通:近在市場・行商→中央卸売へ。規格・量目が整備。

  • 課題:天候による作柄の振れ、病害の波、労力過多。

👉 キーワード:量の確保/規格の統一


3|1980〜1990年代:産地リレーと機械化(均一と効率)

  • 産地戦略:冷涼地・中山間・平坦地の時期リレーで周年供給に接近。

  • 機械化:移植機・マルチャ・薬剤散布機、収穫・結束の省力化が進む。

  • 品質:裂球・芯長・玉径の基準が明確化、規格の均一化が至上命題に。

  • 販路:量販店の拡大で納期厳守・規格厳格が常態化。

👉 キーワード:均一・納期・省力


4|2000年代:加工・外食需要×契約栽培(歩留まりの時代)

  • 需要構造:カットサラダ・惣菜・外食チェーンが伸長、歩留まりが価格を左右。

  • 栽培:育苗・定植密度の最適化、芯長・葉厚・玉径の設計栽培。

  • 物流:予冷・パレット・バーコードでロスと時間の管理

  • 経営:法人化・大規模化、作期分散と分業でピークを平準化。

👉 キーワード:歩留まり/契約/ロス削減


5|2010年代:データ×SOP×6次化(“作る”から“設計する”へ)

  • 可視化:収量・規格比率・裂球率・クレーム率を週報ダッシュボード化。

  • SOP:定植・潅水・防除・収穫・選別・梱包の写真付き手順で“誰でも同品質”。

  • 6次化:規格外をコールスロー・漬物・冷凍千切りに転換、ロスを価値化。

  • 直販・観光:SNS・EC、体験収穫で“ファン”の母数を増やす。

👉 キーワード:標準化/可視化/多販路


6|2020年代:気候・人手・環境へのレジリエンス(持続可能性の設計)

  • 気候対応:高温・豪雨に対して品種リレー・遮光・排水・防風の再設計。

  • 人手不足:可搬台車・収穫コンベア・選別ライン、動画教育で立ち上がり短縮。

  • 環境:有機物循環・被覆資材の回収、**原単位(燃料・肥料・電力)**の管理。

  • エビデンス:残留基準・異物管理の簡易HACCPが標準に。

👉 キーワード:レジリエンス/省力/サステナブル


7|“技術の肝”の変遷🛠️

  1. 波状定植×品種リレー:出過ぎ・欠品を抑え、単価と労務を平準化。

  2. 芯長・玉径・葉厚の三位一体:加工歩留まり・カット適性の要。

  3. 裂球・空洞の予防:潅水・施肥のタイミング、収穫適期の予測ルール化

  4. 衛生とロス:予冷時間の短縮・結束方法・梱包強度=輸送歩留まりに直結。

  5. 圃場配置:排水・風・獣害・作業導線を地図で設計(人時の半減)。


8|ビジネスモデルの変遷:卸一本から“多層の出口”へ 💼

  • :市場出荷が中心。

  • :市場+契約(工場・外食)+直販(EC・定期便)+加工(冷凍・惣菜)。

  • KPI:平均単価に加え、規格比率・歩留まり・破損率・原単位・直販比率・リピート率で全体最適。


9|“選ばれる農園”の運用テンプレ📐

  1. 3プラン販売
    ベーシック(家庭用MIX)/セレクト(L中心・芯長指定)/プロユース(加工仕様固定・定期便)。

  2. 品質ダッシュボード
    収量・規格比率・裂球率・歩留まり・クレーム・原単位を週1枚に。

  3. SOP+動画(60–90秒)
    定植・追肥・防除・収穫・選別・梱包を“誰でも同品質”に。

  4. 出口多層化表
    生鮮/加工/直販/業務用の代替先・担当・合意価格を平時から確定。

  5. 端境期カレンダー
    作期分散・他産地連携・在庫(冷蔵/冷凍)で欠品ゼロを設計。


10|KPI📊

  • 玉径・芯長の適合率(%)/裂球率・空洞率(%)

  • 規格比率(L・M)/加工歩留まり(%)/輸送破損率(%)

  • 収量(kg/10a)/労働生産性(kg/人時)

  • 原単位(燃料・肥料・電力/kg)/直販比率・リピート率(%)


11|現場の“やりがい”はこう変わった 🌟

  • 玉が揃う快感:畝が“同じ顔”に揃ったときの達成感。

  • 天気と対話:気象×土×品種で最適解を組む“現場の科学”。

  • 食卓と産業を支える誇り:家計・惣菜・外食の裏側に自分の玉。

  • チームで品質を再現:SOPとデータで誰の畝でも同品質へ。

  • 規格外を価値に:カット・漬物・冷凍でロスが商品に変わる。

  • 次世代へ渡すOS:土・設備・販路・データという“農園のOS”を引き継げる。


12|100秒ストーリー📘

長雨で裂球が増え、相場は乱高下。
週報を見ると窒素偏り+潅水タイミング遅れ
波状定植を広げ、収穫適期を1日早め、予冷リードタイムを15分短縮
翌週、歩留まり+6pt、破損−30%、欠品ゼロ。

データと段取りが、天気の波を越える橋になった。


13|明日からできるミニ改善 ✅

  • 収穫後に規格比率・裂球率をホワイトボードで見える化(写真で共有)。

  • 予冷までの時間を1日だけ全員で計測し、ボトルネックを潰す。

  • 出口多層化表(生鮮/加工/直販/業務用)に担当・連絡先を記入。

  • SOP写真3枚(定植・摘葉・収穫)をハウス入口に掲示。

  • 週1でレビューとクレームの振り返り→翌週の作業指示に反映。


まとめ ✨

キャベツ農園は、
**「量の時代」→「規格と歩留まり」→「データと多販路」→「レジリエンスと環境」へ。
今日の一歩は――週報1枚・SOP・端境カレンダー・予冷時間の可視化。
小さな仕組み化が、
“いつも同じ品質”“選ばれ続ける産地”**を育てます🥬💪

 


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小池農園の農園日誌~商品設計×温度×表示×SNS~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~商品設計×温度×表示×SNS~

 

おいしい葉ものほど時間と温度の勝負朝どれ→選別→予冷→出荷3時間以内に収め、商品3階建て×保存法カード×写真運用で“売り切る仕組み”を固定化します。✨


1|商品ラインナップ“3階建て” ️

  1. ベース

    • キャベツ丸玉/1/2カット(端数カット価格)

    • 白菜1/2・1/4カット(鍋POP付き)

    • サニー/グリーン 1株 or 150g袋(朝どれシール)

  2. ミドル

    • コールスローKIT(千切り+ドレッシング)

    • 鍋セット(白菜+ねぎ+きのこ)

    • サラダミックス(サニー×グリーン×紫キャベツ細切り)

  3. プレミアム

    • 単一圃場ロット糖度・硬度タグ

    • 色映えBOX(レッドキャベツ主体のギフト)

すべてに採収日・ロット・保存温度を明記=信頼の土台。


2|“3時間動線”と温度管理 ⏱️❄️

  1. 6–8時 収穫:畝端で一次選別→即予冷(0–2℃・高湿)

  2. 8–9時 選別・包装結露ゼロで袋/結束(レタスは冷風直撃回避)

  3. 〜11時 出荷:直売/飲食/量販/ECへ振り分け

  • 混載NG:葉ものはエチレンに超敏感。果物と同梱しない。


3|表示・POPの“即効テンプレ” ️

  • 保存法

    • キャベツ:カット面ラップ→野菜室

    • 白菜:新聞で包んで立て保存

    • サニー/グリーン:袋のまま0–5℃、乾燥厳禁

  • 食べ方ワンフレーズ

    • 「千切り+塩昆布30秒」

    • 「白菜×ごま油×塩で浅漬け」

    • 「レタスはちぎると水っぽくならない」✂️


4|値付け・在庫・値引き

  • 価格は198/298/398円など即決レンジ。

  • セット割:鍋SET・サラダKITで**−50円**。

  • 値引き:閉店30分前の1回だけ(−20〜30%)。早値引きはブランド毀損⚠️


5|販路別パターン

  • 直売所試食(千切り/ちぎり)+保存カードで回転UP。

  • 飲食サイズ・硬さ・カット規格を仕様書化→曜日固定便

  • 量販色構成(緑×紫)で売場を明るく。**箱ラベルに“朝どれ・予冷済”**を明記。

  • ECクール便緩衝厚め到着後の保存カード同梱。


6|写真・SNS“3コマ運用”

  • 朝:畑の逆光ショット+「本日◯時並びます」️

  • 昼:まな板の断面/ちぎりの近接

  • 夕:在庫速報「残り◯袋・明日のラインナップ」
    ハッシュタグ:#朝どれ #サラダ #鍋の季節 #キャベツ #レタス #白菜


7|クレーム“未然防止”運用 ️

  • しなび:乾燥が原因→ミスト陳列or袋の穴径見直し

  • えぐみ成葉多めロットカット方向塩もみ提案で体験差を縮める。

  • 黒斑(レタス):温度・エチレン・打撲の複合→搬送見直し果物分離


8|月次ふり返りダッシュボード

  • 規格率・返品率・SNS保存数・天候を1枚で。

  • 販路別粗利×歩留まりを比較して**“売り切れる構成”**に更新。


9|そのまま使える“納品仕様書の骨子”

  • 品目/サイズ(球径・葉長)/カット可否

  • 包装形態(袋厚・穴径・結束)/ロット・採収日

  • 保存温度帯/陳列推奨(ミストの有無)

  • 連絡ルール(欠品・増量・返品の窓口)


 

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小池農園の農園日誌~“畑は設計で静かになる”~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

~“畑は設計で静かになる”~

同じ“葉もの”でも結球型(キャベツ・レッドキャベツ・白菜)と非結球型(サニー・グリーンリーフ)は根の気分・水と風・肥料の効かせ方がまるで違います。土づくり→苗→定植→環境→水肥→病害虫→収穫・予冷の順で整える、5作物共通の“静かな畑”づくりを置いていきます。‍✨


1|年間カレンダー(温暖地の一例)️

  • 12–2月:圃場改良(石灰・堆肥)/春作の育苗開始

  • 3–6月:春作定植→結球・葉伸長管理→初夏どり

  • 7–8月:夏作レタスは遮光・高畝・潅水設計で熱対策/秋冬作の育苗

  • 9–12月:秋冬作定植→冷涼期に充実→冬どり(白菜・キャベツが主力)

“品目の順序”で病害虫を回す。結球→非結球→結球のローテが畑を楽にします。


2|土づくり・排水・pH

  • 共通通気性>保水性明渠・踏圧ライン固定で根を窒息させない。

  • pH目安:キャベツ/レッドキャベツ/白菜=6.2–6.8、サニー/グリーンリーフ=6.0–6.5

  • 堆肥:冬に1t/10aをベース(重粘土は+α)。C/N偏りは春の追肥で微調整。


3|苗と定植:最初の30%で決まる

  • 苗齢:本葉4–5枚(結球系)/3–4枚(レタス系)。

  • 根鉢:白根がポット縁に軽く回る程度。徒長はNG。

  • 定植:やや浅植え+初回潅水しっかり株間

    • キャベツ・レッド:35–45cm

    • 白菜:40–50cm(品種で調整)

    • サニー・グリーン:25–30cm

  • マルチ:黒マルチ+防虫ネットで初期加温&飛来阻止。️


4|環境(温度・風・光)️

  • 目安温度:昼18–22℃/夜8–12℃(レタスは高温で抽だい注意⚠️)。

  • 葉面が乾く程度の微風を常に(べと病・軟腐の保険)。

  • :夏のレタスは遮光20–30%、秋冬の結球は十分な光量でしっかり太らせる。


5|水・肥料:薄く×均一×タイミング ⛲

  • 潅水朝多め→夕切り上げ。過湿=根腐れ&病気の入口。

  • チッソ(N)

    • 結球系=前半手厚く/結球期は控えめ(過剰は裂球・軟腐の引き金)

    • レタス系=少量多回で“やわらかさ”を維持

  • カルシウム:芯腐れ・チップバーン対策に土壌+葉面でローテ。


6|品目別“ツボ”

  • キャベツ外葉の量=球の器。外葉を疲れさせない水肥配分を。裂球前はやや乾かし

  • レッドキャベツ:色は光と昼夜較差で決まる。晩秋に温度メリハリ

  • 白菜外葉健全=結球開始の合図。芯腐れ防止にCa+通風

  • サニー:葉先焼けは乾風×直射が原因。朝潅水+午後は遮光で回避。

  • グリーンリーフチップバーンは高ECと乾湿差で悪化。薄く多回を徹底。


7|病害虫“初期サインと初動” ️

  • べと・軟腐:水滴・結露を作らない。早朝換気+株元風

  • コナガ・ヨトウBT/選択剤ローテ、結球内は早期散布。

  • アブラムシ:反射マルチ・天敵・黄色板。

ラベル遵守・希釈・散布間隔・収穫前日数は厳守。


8|収穫・予冷・出荷 ❄️

  • キャベツ/レッド/白菜0–2℃・高湿で予冷→外葉を整えて結束。

  • サニー/グリーン0–2℃・高湿だが冷風直撃NG。乾燥厳禁。

  • **エチレン源(果物等)**と同居させない。


9|週次チェックリスト ✅

  • ☐ pH/EC・潅水ログ

  • ☐ 外葉の色と厚み(栄養・水・病気の鏡)

  • ☐ 害虫捕獲数と補正散布記録

  • ☐ 規格率(秀/優/B)×販路

  • ☐ クレーム写真と対策メモ


まとめ
“通気×薄肥×タイミング”の3点で、5兄弟は静かに育ちます。明日は朝潅水の終了時刻を前倒しし、葉を乾かす時間をつくってみてください。畑が変わります。️

 

 

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小池農園の農園日誌~旬を食べる~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

 

 

🕊️旬を食べるという贅沢

~小池農園が大切にしている季節のチカラ~

こんにちは、小池農園です😊
今回は、私たちが日々の野菜づくりの中でとても大切にしている「旬」についてのお話です。

みなさんは、野菜を選ぶときに「今が旬かな?」と意識したことがありますか?
スーパーには一年中さまざまな野菜が並んでいますが、やはり自然のサイクルの中で育った“旬の野菜”には、特別な味わいとパワーがあるんです🌱


🍅旬の野菜ってなにがいいの?

まず、旬の野菜=その野菜が最もおいしく、栄養価も高い時期のこと。
例えば春には、ふわっとやわらかい春キャベツや、新じゃがいも、えんどう豆などが登場し、みずみずしい味わいで食卓を彩ってくれます。

🌽夏は太陽をたっぷり浴びたトマトやピーマン、ナスなどが旬を迎え、
🍠秋はさつまいもやかぼちゃ、里芋などの根菜が甘みを蓄えます。
❄️冬には白菜や大根など、煮込んで美味しい野菜が真価を発揮します。

その季節に自然と育つ野菜だからこそ、体が求める栄養素ともマッチしているというのも旬の魅力のひとつです✨


👨‍🌾小池農園が“旬”を大切にする理由

私たち小池農園では、旬に合わせて野菜が一番元気に育つタイミングで植え、育て、収穫しています。

季節に合った野菜を選ぶことで、余計な農薬や肥料に頼らず、野菜本来の力を引き出す栽培ができると考えています。
そして、旬のタイミングで収穫された野菜は、味・食感・香りのどれをとっても格別!
「この時期しか味わえない」「また来年まで楽しみにしたい」そんな風に思っていただける野菜を届けたいと、日々取り組んでいます🌾


🧺“旬を味わう”という豊かさを日常に

旬の野菜を食べることは、決して難しいことではありません。
むしろ、毎日のごはんにほんの少し“季節の彩り”を取り入れるだけで、食卓が明るく・心が豊かになります😊

たとえば、春にはサニーレタスやグリーンリーフでフレッシュなサラダを。
夏にはトマトやピーマンを使った冷製パスタやグリル。
秋は甘みが増したキャベツでロールキャベツやお好み焼き。
冬はとろとろになる白菜で鍋やミルフィーユ煮…季節を感じながら食べる料理って、なんだか特別ですよね🍽️


🌿まとめ:自然のリズムに寄り添う暮らしを

旬の野菜は、その時期にしか味わえない、自然からの贈り物です。
小池農園では、これからも“旬を届ける農園”として、季節の移ろいを感じられる野菜づくりを続けていきます。

「今日は何が旬かな?」
そんな視点でお買い物をしていただけたら、私たちにとって何よりの喜びです🌸

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小池農園の農園日誌~葉物野菜~

皆さんこんにちは

小池農園の更新担当の中西です。

小池農園の葉物野菜たち

~季節を彩る、やさしい緑のごちそう~


今回は、私たちが大切に育てているキャベツやレタス類などの葉物野菜についてご紹介します!

一年を通して身近にある野菜たちですが、品種や季節によって味わいや食感が異なるのをご存知ですか?
旬を意識して味わうことで、より一層おいしく楽しめるんです


キャベツ~巻きの強さが季節を教えてくれる~

キャベツは通年で出回る野菜ですが、季節によって表情が変わります

  • ❄️ 冬キャベツ:ぎゅっと巻きがしっかりしており、加熱するととろけるような甘さに。ロールキャベツやポトフなど煮込み料理にぴったり!

  • 春キャベツ:ふんわり巻きで、葉が柔らかくみずみずしいのが特徴。サラダやコールスローに最適です。

どちらも栄養価が高く、ビタミンCや食物繊維が豊富。体調を整える野菜として、毎日の食卓で大活躍です✨


レッドキャベツ~色鮮やかに、栄養もたっぷり~

「赤キャベツ」や「紫キャベツ」とも呼ばれるレッドキャベツは、見た目が華やかなだけでなく、栄養価もとても高いんです

  • アントシアニン(ポリフェノールの一種)が豊富で、抗酸化作用に注目

  • 固く締まった巻きとシャキシャキの歯ごたえが特徴

  • 千切りサラダやマリネ、ピクルスにすると彩りもアップ♪

一見クセがありそうに見えますが、意外とまろやか。サンドイッチやバインミーに挟んでもおすすめです


サニーレタス&グリーンリーフ~万能!やわらかリーフたち~

サニーレタスは、赤みを帯びたフリル状の葉が特徴的。見た目も華やかで、サラダはもちろん、炒め物やスープにも相性抜群です。しんなりしすぎず、シャキっとした食感をキープしてくれます。

グリーンリーフレタスは、やわらかくクセのない味で食べやすく、ボリューム感もあるため飲食店の盛り付けや包み料理に大人気!サムギョプサルなどにもぴったりですね

リーフレタス類は淡色野菜に比べてβ-カロテンが豊富で、美容や健康を意識される方にもおすすめです。


小池農園のこだわり~葉物に“やさしい環境”を~

私たちの農園では、季節や品種ごとの特性に合わせて土づくりや水管理を細かく調整しています。
葉物野菜はデリケートなため、風通し・日照・害虫対策まで細かい気配りが必要です。

また、早朝の新鮮なうちに収穫して出荷することで、食卓に届く頃にはシャキッとしたみずみずしさをそのまま味わっていただけるよう心がけています✨


旬の葉物で、毎日をちょっと豊かに

キャベツもレタスも、「いつでも買える野菜」だからこそ、本当においしい旬の味を一度食べてみてほしいと思っています。

料理の主役にも脇役にもなれる葉物たちは、健康にも見た目にも嬉しい食材。
これからも小池農園では、新鮮で安心・おいしい葉物野菜をお届けしていきます!

ぜひ直売所や通販で、旬の一品を手に取ってみてくださいね

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