前回は、キャベツづくりの一年についてお話しましたが、
今回は少し視点を変えて、
「キャベツ農園で働くってどんな感じなの?」
「農業の仕事にちょっと興味はあるけど、実際どうなの?」
という方に向けて、
**“キャベツ農園で働くリアルとやりがい”**をお届けしたいと思います✨
1.「農業=きつい・汚い・休みがない」…本当にそれだけ?🤔
正直に言います。
キャベツ農家の仕事は、ラクではありません💦
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早朝からの作業
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真夏の暑さ、真冬の寒さ
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土や泥、時には虫とも付き合う毎日
だけど、これだけははっきり言えます👇
「きついこともあるけれど、それ以上に“気持ちよさ”と“達成感”がある仕事」
だということです😊
たとえば…
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夜明け前からトラクターで畑に入って、
東の空が明るくなり、太陽が昇ってくる瞬間の爽快感🌅 -
前日まで苗だった畑が、一日で一面のキャベツ畑に変わっていくダイナミックさ🥬
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収穫が終わった畑を見たときの「やり切った!」という達成感💪
これは、デスクワークではなかなか味わえない感覚かもしれません。
2.キャベツ農園の一日の流れ⏰
季節や天気で変わりますが、
大まかな「一日の仕事のイメージ」はこんな感じです👇
◆ 朝(夏場は早朝スタート)
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収穫作業(気温が上がる前にできるだけ進める)
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出荷のある日は、箱詰め・トラックへの積み込み🚚
収穫は、リズムよく体を動かす“スポーツ”みたいな感覚に近いかもしれません。
慣れてくると、
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玉の重さを持った感覚で“収穫OK”が分かる
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ナイフを入れたときの感触で締まり具合が分かる
ようになり、手が“キャベツを覚えてくる”感覚があります✋
◆ 午前〜昼
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畑の見回り(病気・虫・水分状態のチェック)
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新しい畑での定植作業
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肥料まき・防除(必要なときだけ)
単純作業に見えて、
「どのタイミングで、どの畑に、どんな作業を入れるか」を常に考えながら動くのも農園の仕事です。
◆ 午後
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選別・箱詰め・伝票作成
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機械の整備(トラクター・作業機の点検)
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明日の段取り確認
夏場は、暑さのピークを避けて作業時間を前後にずらしたり、
冬場は霜がおりている間はハウス作業から始めたりと、
季節によって“時間の使い方”も変わります。
3.キャベツ農園の仕事=「チームスポーツ」だと思っています🏃♀️🏃♂️
農業というと「一人で黙々と」というイメージがあるかもしれませんが、
実際の現場は**かなり“チームプレー”**です。
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収穫班
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選別・箱詰め班
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トラクター・機械を動かすオペレーター
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育苗管理担当
それぞれ役割分担をしつつ、
状況に応じて柔軟にフォローし合いながら動きます。
◆ 「今日はこっちを優先しよう」がすぐ決まる現場力
キャベツは生き物なので、
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思ったより生育が早かった
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想定外の雨が続いた
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出荷の注文量が増えた
など、予定通りにいかないことも多々あります。
そんなときこそ、
**「今、一番優先すべき畑はどこか?」**をみんなで共有しながら動くことが大事。
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誰かひとりに仕事が集中しないよう、
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みんなで声を掛け合いながら、
“チーム農園”として一体感を持って働けると、
一日の終わりの疲れ方も、どこか心地よくなります😊
4.未経験でも大丈夫?どんな人が向いている?🧐
「農業は全くの未経験だけど、興味はある」という方も増えています。
結論から言うと、未経験でも大丈夫です🙆♂️🙆♀️
◆ 技術は“体で覚える”+“ちゃんと教えます”
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ナイフの使い方
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キャベツの持ち方
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苗の植え方
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トラクターの乗り方・機械の扱い方
これらは、最初からできる人なんていません。
一つひとつ、先輩の動きを見ながら、実際にやってみて覚えていく仕事です。
「分からないことはその場で聞ける雰囲気」があることも、
農園の大事な文化のひとつだと思っています🌈
◆ こんな人は、キャベツ農園に向いています👍
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体を動かすのが好きな人
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コツコツした作業を積み重ねるのが苦にならない人
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自然や植物が好きな人🌿
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朝型の生活リズムが合いそうな人
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チームでわいわい話しながら作業するのが嫌いじゃない人
逆に、
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外の暑さ・寒さがどうしても苦手…
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土や泥を触るのが本当に無理…
という方は、少し大変かもしれません💦
(とはいえ、ハウス作業や選別・事務など室内側の仕事もあります!)
5.キャベツ農園で働く“やりがい”って?💚
実際に働いているメンバーからよく聞くのは、こんな声です👇
「自分が収穫したものが、すぐ世の中に出ていく実感」
スーパーや道の駅で
自分が収穫・箱詰めしたキャベツが並んでいるのを見ると、
「あ、これ俺(私)が切ったやつだ!」
と、ちょっと誇らしい気持ちになります😆
「季節の変化を、体全体で感じられる」
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春の空気の軽さ
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夏の土の匂い
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秋の空の高さ
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冬の朝のキーンとした冷気
カレンダーを見なくても、
体が“今は〇月だな”と分かるようになっていきます。
それは、
デスクワーク中心の生活ではなかなか味わえない感覚かもしれません🌤️
「お客様の声がダイレクトに届く」
直売所やSNSを通じて、
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「ここのキャベツが一番好きです!」
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「甘くて子どもがバクバク食べました!」
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「毎年この時期を楽しみにしています」
といった声をいただくことも多く、
その一言が、きつい時期を乗り越える力になるのは、
農業ならではのやりがいです😊
6.これからのキャベツ農園は、“もっとオープン”になっていきたい🚜📲
私たちは、キャベツをつくって出荷するだけでなく
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農園の様子をSNSで発信したり📷
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収穫体験や農園見学を企画したり👨👩👧👦
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飲食店さんとコラボしてメニューを考えたり🍽️
といった取り組みも、これからもっと増やしていきたいと思っています。
「農業って、もっと近くて、もっと面白い仕事なんだよ」
ということを伝えるために、
キャベツ農園の“裏側”もどんどん見せていきたいと考えています🥬✨
7.最後に:キャベツ農園は、“食べる人と働く人をつなぐ場所”になりたい🌈
キャベツ農園は、
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土と向き合う場所
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植物と向き合う場所
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気候と向き合う場所
であると同時に、
「食べる人」と「つくる人」をつなぐ場所
でもあると思っています。
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毎日のご飯を支えていること
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子どもたちの“野菜嫌い克服”のきっかけになること
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飲食店さんの「おいしかった」の一言につながること
そのどれもが、
キャベツ農園で働く人たちの大きなモチベーションです😊
もしこの記事を読んで、
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キャベツの見え方が少し変わった
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農業の仕事にちょっと興味が湧いた
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農園や産直のキャベツを探してみようかなと思った
そう感じていただけたなら、とても嬉しいです✨
これからも〇〇キャベツ農園は、
“おいしい一玉”と一緒に、“まっすぐな想い”もお届けできる農園でありたいと思います。
今日の食卓にキャベツが並んだら、
ふと「どんな畑で育ったんだろう?」と
思い出してもらえたら嬉しいです🥬💚





